特撮復興二次：２４、２６、２８話プロット（改訂版）

1188 名前：赤霧[sage] 投稿日：2020/11/03(火) 00:40:02 ID:XLhAuTri0 [1/12]
ただ今より十レスほど失礼しまして　特撮復興だよやる夫くん　の二次創作を投下させていただきます

1189 名前：赤霧[sage] 投稿日：2020/11/03(火) 00:40:30 ID:XLhAuTri0 [2/12]











┌──────────────────────────────────┐
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │
│　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ２２ＸＹ年01月16日　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 │
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │
└──────────────────────────────────┘












.

1190 名前：赤霧[sage] 投稿日：2020/11/03(火) 00:40:56 ID:XLhAuTri0 [3/12]

　　　　　　　　　　　　　　 　 - ――-
　　　　　　 　 　 ､丶`
　　　　　　　　 ｀　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ヽ
　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ∨
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∨
　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 V
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ヽ
　　　　　 〃￣ 丶　　　　　　　　　　 , ７　　　 　 　 　 　 　 丶
　　　　　 {　 / ヾ ｌ　　　　　　 ＿_ ／ /　 ／/　　 、　　 　 １
　　　　　∧　、(::::|　 〃´￣　１"≧ﾐ/_／. :/ 1　/ハ　　 l＼l
　　　　　/∧　ヽ"| 　 ｌ　　　 　 ､ 弋ﾂヽ＼′:レ'.:::::∧　/
　　　　　/　丶 __ l　　l　　　　　　 ￣ " 　 ヾ .:::::::::/　ﾙ′
　　　　'/ 　 . : :１ルﾉﾉ　 　 　 　 . : . : .　　.. : ｉ:::::∥
　　　〃　　　: :｜　　　　　　　　　　　　　 : : : 〉:∥
　　　∨　 　 . :八　 　 　 　 　 　 　 　 　 ￣ ´.:∧
　　　::.V　　　　: .丶　　　　　　 　 .: ; : : : . : ; :/
　　　::. ∨ 　 　 . : : .＼　 　 . : : "　< ￣ ﾌ 〃
　　　:::::::.V 　 　 . : : : . 丶: : ; : .　　　 ￣　/
　　　:::::::. ∨　　　. : : : : : : ≧ ; : . . ; : :､ ｲ ､
　　　::::::::::::.V　　　 v/. : : : : : : :, 二≦∧:::::. ＼_
　　　::::::::::::::八　　　∨. : : : : : //v.:::::::::∧::::::::::::..＼_
　　　:::::::::／.:l::l　　　 ∨. : : : /. :　V.:::::::::∧::::::::::::::::::..＼
　　　:::／..::::::l::|＼＿_　v. : : : : . 　 i:::::::::::::∧:::::::::::::::::::::. ＼
　　　" ..::::::::::l::| 　 　 ヾ V//, ／￣|:::::::::://∧::::::::::::::::::::::::::.ヽ

　　　――　二十四話　――
　　　薄暗い会議室と顔の映らない女たち。
　　　レディウォーリアの死が確定したという報告が入り、MARNの幹部会議はざわついていた。
　　　少々危うい思考はあったが彼女は組織全体でも上位の席に座る上級幹部だった。
　　　そんなレディウォーリアが、仮面ライダーネメシスとの戦いで戦死した。

　　　それはつまり上級幹部のポストが一つ空いたということであり、仮面ライダーを倒したものがその後釜に座る。
　　　そう考えるものが現れるのも無理からぬことだった。

　　　それぞれ戦闘体の襲撃を受けたネメシスとジャスティス。
　　　ジャスティスは身に付けたばかりの強化形態に超変身し危なげなく撃破する。
　　　自身の戦闘スタイルに最適化した形態なので超変身直後に決めるのでなければ消耗も強化形態の方が少ないらしい。

　　　他方、ネメシス。
　　　戦闘体を撃破し変身を解除した明の前に一人の女が現れる。
　　　年かさの行った冷徹そうな目の女だ。
　　　「はじめまして。宮本明君。仮面ライダーネメシスと呼んだ方がいいかしら？」
　　　女は『ヘスター・ギャロップ』と名乗り、身構える明に「今の秩序より男性上位の世界が正しいと思うのか」と問う。

　　　「そんなことは思ってない。俺は道具として一方的に奉仕するなんてごめんだし、別に女を傅かせたいわけでもない」

　　　対等に愛し合いたいというのは間違いかと問い返す明にヘスターは笑顔を見せる。

　　　「では、せいぜいそれを貫いて見せなさい。宮本明」

1191 名前：赤霧[sage] 投稿日：2020/11/03(火) 00:41:24 ID:XLhAuTri0 [4/12]

　　 　 　 　 　 　 　 　 ／..∨........{....................|......!...../............................／.........ﾑ
　　　　　　　 　 　 　 /...........＼.....∨................|..从../........................,.:'´.................ﾊ
　 　 　 　 　 　 　 　 |...................＼.乂........................................＞''"........./................!
　　　　　　　　　 　 八......‘:,........../^~"''～､、......,＿＿jI斗---i....／......../...... {
　　　　　　　　　　　　 ＼.....＼../　　　　　　｀¨´　 　 　 　 　 j............／..........j
　　　　　　　　　　　　　　}.........ﾉ 　 　 ､　　　　　　　　　　 　 ﾐ....................／
　　　　　　　　　　　　　　∨..（ 　 　 　 ＼　　　　_,.:'´　　　　 {..............／
　　　　　　　　　　　　　　　Ｙ^ヽ~"''～､、‘:,　　{__,.｡ *''"⌒　　}/⌒Ｙ
　　　　　　　　　　　　　　　ﾊ ::ﾉ:: ,ｧzzz;ヌ::>　　 ァzzzzz彡..::　　　 }
　　　　　　　　　　　　　　　　}:{　 `　‐=≦:::}　　 `ヽ:::.... 　　　 | ）::./
　　　　　　　　　　　　　　　 人ヽ..　　 　 ...::|　　　、　　　　 ／! .／!_
　　　　　　　　　　　　.｡s≦:/:○!　　　_ノ{ 　　　.ノヽ、　　　　;○:从:.≧s｡.
　　　　　　　　 .｡s≦:;:;:;:;:;:/;:;:;:八　 . 「:: .个ｰ=彳-､ :::}　/　 /!:;:;:;:;∧;:;:;:;:;:;:;≧s｡.
　　　　 /￣;:7;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;/;:;:;:;:;:;:|. ヾ圦 く二二二ﾆ入::}厶イ　|;:;:;:;:;:;∧;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:
　　 　./;:;:;:; ;′;:;:;:;:;:;:;／;:;:;:;:;:;:;:;|　　ヽ　　　　　　　　ノ~"''～､、;:;:;:;: ∧;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:
　　　.;;:;:;:;:;:;:|;:;:;:;:ト;:;:;:＼;:;:;:;:;:;:;: |　　　 入＿＿＿／~"''*､.　　 ＼;:;:;:;:; 〉;:;:;:;:;:;:;:;:;:
　 　 {;:;:;:;:;:;:;|;:;:;:;:∨;:＼;:;`''＜;:;:;!＞''"　　　　　　　￣ ＼　＼^ゝ、＼;:;:;:;:＿;:;:;:;:;:;:
　　 人;:;:;:;:; ∨;:;:; ∨;:;:;＼＞''"　　　　　　　　　----､　 ＼　＼;:｀¨´;:;:;:;:;;:/;:;:;:;:;:;:
　／;:;:;:＼;:;:;:;∨ :;: ∨;:;:;/　　　　　　　　　　　＿＿　 ＼　 〉､　 };:;:;:;:;:;:;:;:/;:;:;:;:;:;:;:

　　　――　二十六話　――
　　　土方とポルナレフが木山によってMARNに対抗するために用意された仮面ライダーで
　　　情報を掴んだMARNの作戦阻止のためにこの町にやってきたのだと説明を受ける明と花京院。
　　　だがそれにしては土方が明に向けた戦意というか敵意は強すぎる気がする。
　　　それはなぜかと問う明に苦笑する木山。
　　　「それはね」「ドクター木山！」「土方君はあの日、君が私の所に来る途中で戦った戦闘体だからなんだ」
　　　笑うポルナレフ。目に見えて不機嫌な土方。
　　　「MARNの支配から解き放たれてもあの日負けたことは根に持っているらしい」

　　　薄暗い会議室。顔の映らない女たちがヘスターの前に居並ぶ。
　　　しかし彼女たちをヘスターは見ない。
　　　その視線の先にあるのは今までの仮面ライダーたちの戦いの記録を移す大型ディスプレイ。
　　　ネメシスに、ジャスティスに、キックホッパーに、パンチホッパーに倒される戦闘体の姿。
　　　「さすがに、仮面ライダーたちを無視はもう出来ませんね」
　　　嘆息してヘスターは言う。

　　　「イェーガーを出しなさい」

　　　会議室がざわつく。
　　　「“母（マザー）”、兄弟を動かさずとも俺が」
　　　マザーと呼ばれた女はヘスターを見て、オズマに対して首を横に振った。
　　　「いいえ、オズマ。総統がそう決定されたのです」


　　　頑丈な手枷を嵌められた男は一人、窓もない室内で来る戦いの予感を感じとって口角を歪ませる。

1192 名前：赤霧[sage] 投稿日：2020/11/03(火) 00:41:45 ID:XLhAuTri0 [5/12]

　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ''^ﾟ~￣￣~ﾟ^''
　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／::.::／::.::.::.::.::.::.::.::.::.:: ＼
　　　　　　　　　　　　 　 ／::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:
　　　　　　　　　　　　　/／::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::
.　　　　　　　 　 　 　 ／::／:/::.::.::.::.::.::/::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::
　　　　　　　　　　 ／::／::. / ::.::.|::.::. /::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:
.　　　 　 　 　 　 /::／::.::.::/::.::.:|イ"⌒ヽ::.::.:: |::.::.::.::.::.::.: |::.::.::.
　　　　 　 　 　 /::/::.::.::.::.::.::.::.::|::|::/ 　 |:|::.|::.|::.::.::.::.::.::.: |::.::.::.:
.　　　　　 　 　 |: l/:/::.::.: |::.::.::rｆ荻示ミ|八|::.| ::.::.::.::. |::.:|::.::.::.:|
.　　　　　 　 　 |:/:/ ::.::.:: |::.::.: Ｖぅツ　　　 |/|::.::.::|::.::.|::.:|::.::.::.:|
.　　 　 　 　 　 /:/: |::.::.::.:|::.|::.::.| ''　　　　 　 |::.::.::|::.::.|::.:|::.::.::.:|
　　　 　 　 　 /:/＼|::.::.::.:|::.|::.::.|　　　､　 丶 ∨:: |::.::.|::.:|::.::.::.:|
.　　　　　　　 |::|　 人::.::.::|::.|::.::.|＼ 　 　 ー　 |从|::.::.|::.:|::./::.ﾉ
.　　　　　　　 |::乂____/⌒|::.|::.::.|　　＞／´￣ ::.::.:|::.::.|::.: /／
.　 　 　 　 　 乂＿／⌒｀|八::.::|￣￣[/⌒＼::.::.::.|::.::八/
__________　,, 、､丶｀::.::.::.::.:ﾉ:|:| Ｎ＼ ＿|　　　 |___ﾉ|: / /|
::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.／: ﾉﾉ ||　|::|-/'⌒ヽ/ニニ|Λ : |
::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:､丶{＿_彡: :.|Ｌﾉ:ﾉ/::.::.::.::.:|二二二 }ノ
::.::.::.::.::.:__;;､丶ｉ二二|　 /ﾆ|: : ｢二/::.::.::.::.::.:|二二二/
￣￣ 　 | ﾆニ|二二| ./ﾆ-|: : |二|::.::.::.::.:Λ| 二二 〉
.　　 　 八ﾆニ|二二|/ﾆ／|＿|二|::.::.::.::.:|ﾆﾆﾆﾆﾆ/
　　　　　 [＼ﾆ＼二[／二二ニﾆ|::.::.::.::.:|ﾆﾆﾆﾆ〉
　　　　　ﾉ二|ニﾆ＼|二二二ニﾆ|::.::.::.::.:|二二/
.　　　／ 二｜二二 ＼　二二二|::.::.::.::. ∨ﾆ/
.　 ＿|二二八ニニ(_)ﾆ|ﾆﾆﾆ／.八::.::.::.::.::.＼{
／ニニニニニ＼ニﾆﾆ|ﾆニ｛ﾆﾆニ＼::.::.::.::.::.＼＿＿＿
ニニニニニﾆ} {ﾆ＼二］ﾆﾆﾉニニニﾆ＼::.::.::.::.::.＼::.::.::.: ｀＼
ニニニニﾆ／厂ニ(_)ﾆ|ニ｢ニニニニﾆﾆ＼::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::＼

　　　――　二十八話　――
　　　MARN本部基地の廊下に一組の男女がいた。
　　　「なんでアンタがここにいるの？」嫌味たらしく女が言う。
　　　「ああ、アンタのいた支部もうないんだっけね」
　　　「それはそうだがここにいるのは別の理由があるのさ」
　　　女が怪訝そうな顔をする。
　　　「幸福の監獄（ハピネスプリズン）。例の計画の責任者さ。大抜擢だろう」
　　　女を嘲笑うように男が言う。その正体はゴ・バダー・バのかつての相棒シオマネキングの人間態。
　　　ふん。と鼻を鳴らしてシオマネキングはその場を立ち去る。

　　　「アイツが、あの計画の？　それに、イェーガーもポチョムキンもいる。
　　　 .早くやらなきゃ……早く仮面ライダーを……」
　　　思いつめた表情でぶつぶつとつぶやく女の瞳には昏い狂気が宿っていた。


　　　場面は変って寺の境内でベンチに座り、雑誌を読むような気軽さで資料をめくるイェーガー。
　　　「ここにいたか、兄弟」すっとその資料に影が落ちて、背後からオズマが話しかける。
　　　「おう、兄弟」と楽しそうに返すイェーガー。それをオズマが指摘すると「楽しいからな」と笑う。

　　　「お前は、戦うことが何より楽しいのだったか」「そうだ。それにはより強い敵手がいてくれた方がいい」
　　　にんまりと笑うイェーガーの視線の先には仮面ライダージャスティス、花京院典明の写真があった。


　　　MARNの次なる作戦の情報が気がかりながら、明は海美と共に買い物に出る。
　　　一体奴らは何を仕掛けて来るのだろうか。荷物持ちをしながら、気もそぞろな明の視界にある後ろ姿が目に入る。

　　　「………え？」
　　　「ウソ？」
　　　海美も気が付いたらしい。よく見知った姿。
　　　「あら？」
　　　振り返ったその女性は、もうこの世にいないはずの時崎狂三そのものだった。

1193 名前：赤霧[sage] 投稿日：2020/11/03(火) 00:42:11 ID:XLhAuTri0 [6/12]


　 　 ┌┐
　 　 ｜｜
┌─┼┼─────────────────────┐
│　 ｜｜ 　 　 　 　 　┌―――――――――――――――┼―┐
└─┼┼─────┼───────────────┘　 ｜
　 　 ｜｜　 　 　 　 　 ｜　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┌―――┐　 　 　 ｜　 　 　 　 ｜
　 　 ｜｜　 　 　 　 　 └―――――――――┼―――┼―――┘　 　 　 　 ｜
　 　 ｜｜　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ｜　 　 　 ｜　 　 　 　 　 　 　 　 ｜
　 　 ｜｜　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ｜　 　 ┌┼――――――――┼―┐
　 　 ｜｜　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ｜　 　 └┼――――――――┼―┘
　 　 └┘　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ｜　 　 　 ｜　 　 　 　 　 　 　 　 ｜
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ｜　 　 　 ｜　 　 　 　 　 　 　 　 ｜　　　　　　now reading ...
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ｜　 　 ―┼――――――――┼―――――――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ｜　 　 　 ｜　 　 　 　 　 　 　 　 ｜
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 └―――┘　 　 　 　 　 　 　 　 ｜


.

1194 名前：赤霧[sage] 投稿日：2020/11/03(火) 00:42:38 ID:XLhAuTri0 [7/12]

　　　　　　　　 丶ー--ヽ: : : :|ﾆﾆ,: : : : : : :ヽ　　　_,,　-
　　　　　　　　　 ｀丶: : : : : : :!ﾆニ,: : : : : :_,斗≦ニ／
　　　　　　　　　　 ／ : : : : : 守ﾆﾆ〉: : : : ﾏﾆﾆﾆ／＿
　　　　　　　　　イ: : : : : : : : : :寸/: :､: : : : ﾏアﾆ＞_´
　　　　　　　 ｀ ＜: : : : : : :_: : : : : :/ハ: : : : : マ＿_: ＞
　　　　　　　　　　　7: : : :{ |: : : : / !_メ}: ,: : : :ﾊ
　　　　　　　　　 ／_: : : : Y!: : : :{　i´ i!ﾚ7: : /　!
　　　　　　　　　´　,7: : : :i!W: : :i丶　　　イ′
　　　　　　　　　　 7 : : : ::!　{i!: :|　　　ｧ"　　　　　　　　　　　　と、言うわけでしばらく前からやってた
　　　　　 　 　 　 7: : : : /ﾄ ,,_{: :|7 ｰ.' !　　　　　　　　　　　　　第三クールの改訂版の一部が上ったんで持ってきた。
　　　　　　　　　７: : : :,ｲ_≦=;Ⅶ!　 |: :!
　　　　　 　 　 ./: ＞"　　　"".Ⅶ丶i: i!,,,_
　　　　　 _, --＜　　ー― ､　 ,,Ⅶ''"iﾘア: :＼
　　　_, ＜: : : : : : : ≧. . .._　　　 }_, イ: : : : : : >,　　　　　　　　　　　　　　「なにが『と、言うわけで』だ」
　　＜"マt､: : : : : : : : : : : : : :ー: : : : : : : : ,ｨｱ :.>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　折木
　　 　 "ト "マt､ : : : : : : : : : : : : : : : : :_,ｨｱ':,ｨ
　　　　 |: : :＞:_"マt､: : : : : : : : : : :_,:ｨｱ'::／: !
　　　　.}: : : : : : :＞:_"マt､ : : : _,ｨfア: :／: : : |
　　　　i!: : : : : : : : : : :＞:_"マﾆ>" : イ : : : : : !
　　 　 }: : : : : : : : : : : : : : :＞- ＜ : : : : : : : : |
　　　 ,: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :i
　 　 / : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : }

1195 名前：赤霧[sage] 投稿日：2020/11/03(火) 00:43:03 ID:XLhAuTri0 [8/12]

　　　　／: :: ／: : : |: /: : ／: : : : : : : ／: : : : : : : : : : : : |: : : ＼: : |: : : : : ∨
　　　/⌒7.: : : : : : :|/:.／ : : : : : : :／: : : /: : : : : : : : : : :!: : : : : : : !: : : : : : ∨
.　　　 ｰ令: : : : : : !l: : : : : : /: :.／: : : : /: : |: : : : : : : : : !: : : : : : : : : : : : : : :∨
　　　　 /: : : : : : : :|/: : : :.:/: : : : /: : : /: : : !: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼_,
.　　　　|: : : : : : : :.:|: : : : : : : : : /: : : : :/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : |￣
.　　　　|: : : : : : _/!|: : : : : : : : /: : : : :/　.!: :.|: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :./
　　　 _入: : : : 7..l: : : : : : : : :/ |: : : :/｀ヽj: : |: : : : : : : : :ｰl|: : : : : : : :|: : : : :＼ ,
.　　　　　|Ⅵ::7　.!: : : : : : : :,' . |: ／-―:∧: : : : : : : : :.:ﾘ　|:∧: : : : : l: : : : :|￣
　　　　 　 j/〈 　 !: : : : : : :,' . ｧ|/ｭ.、__j/　 Ⅵ: : : : : ::/_―|　 Ⅵ: : : :|: : : : :!
　　　　　　　　ヽ |へ: : : :〈 . 　 !:._弋ん``　 |: : : : : : :|弋歹 7　j: : ::八/ ＼{_,
　　　　　　　ｰｨ∧　 ヽ: ::ﾊ　　　 ｀¨¨`　　　j/`寸: :.∧　　　 .ｲ: :ﾚ　＼
.　　　　　　_／　 }ﾍｰ |ﾊ{　　　　　　　　 ／　　ﾉj／j　　　／1り' {　　.:|'.,
　　 　 ＜ /:!ニニ',　.∧ 　 　 　 　 　 　　　　　　　　　　　　/　_/　　 / .〉
＜ニニﾆ/ﾆ|ニニ::',　　 、　　　　　　　　　　　,:’　　　　　 /／　　　./　′　　　　　　　　　　と言っても、展開にまだ大きな変更は無いのか
ニニニ:/ニ.lニニﾆ:',　　 ＼　　　　　　　　　　　　　　　 _.:`　　　　 //＞　.
ニニニニニ!ニニニ:', 　 　 ＼　　　_　　- ―／ 　. 　 ´`　　　　　 /ニニニ＞　.
ニニニニニ',ニニニﾆ>、　 　 ＼ 　 　 　 　 , 　 ´　　　　　　　　, ｭニニニニﾆ,ﾆ',　　　　　　　　　　「まあ、細かな変化と後半用の布石だな」
ニニニニニﾆ、ニニニﾆ>、　　　 `　、　_／　　　　　　　　　 ／ニニニニニ /ニ ',　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　赤井
ニニニニニニ＼ニニニニ>、　　　ｧ'　/´　　　　　　　　　／ニニニニニニ/ニニ ',

1196 名前：赤霧[sage] 投稿日：2020/11/03(火) 00:43:41 ID:XLhAuTri0 [9/12]

寸ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾑ: : : : : : : : : : : : : : : 寸ﾆﾆﾆﾆ/: : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼
　寸ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ': : : : : : : : : : : : : : : : : 寸ニ,': : : : : : ヽ : : : : : : : : : : : : ∧
／: 寸ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾘ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :'': : : : : : : : : :∨:∧: : : : : : : : : :∧
: : : : :｀:マﾆﾆﾆﾆ': : : : : : : : :､: : : : : : : : : : : : : : : : :: : : : : N: ::∧::::::..: : : : : : :∧
: : : : : : : :｀::＜/: : : : : : / : : }.: : ﾏ::.: : : : : : : : : : : i!:ﾄ､ : : i 丶: ∧"''-　,,,＿: : ∧
: : : : : : : : :::::: :!: : : : : : ': : /!ハ: : ﾏ::::.: : : : : : : : : }_!}　',: : !: : : : ∧　　　　　￣ ｀
: : : : : : : : : : : i: :: : : : :i : /ノ　 ∨ﾑ＼::.: ::: : : : : :/_ﾘ, ∧: ,:::. : : : ∧
: : :.ｲ: : : : : : : i: ::: : : : :i:/ ""''__-_＼',__ﾏ: !: : : : :ｲ! /　'::∨:::::: : : : ∧
／ /: : : :.::: :::::|: ::: : : : :{　ﾏ"　ｆ:∧｀ ﾏ　ﾘ ! : : /=' 　 .':::::::::i::::ﾄ､: : : ∧
　 ,: : : :::::::::::::::|: i! : : : : ﾄ,　｀　廴ﾘ　　 /　:}:/ '　　　　!::::::::∧:!　 ＞ ,,_＼
　 !: : :::／!::::::::i:Ⅳ:: : : : |｀ヽ　　　　　　　 /'　　　　　/:::: !:,　ﾏ　　　　　 ｀　　　　レディウォーリアの死の明言と
　.i: :／　　!:::::::ﾘ:::::::: : : :i　　　　　　　 　 ′　､　　 ./:::: :i:ﾘ　　　　　　　　　　　　MARN第三の博士『母（マザー）』の登場を入れた微調整。
　.!/　　 　 Ⅳ:::::::::::: : : : i　　　　　　　　　　　_　　,ｲ::::::: :!!
.　'　 　 　 　 W:::::::::: : : : !:ﾄ､　　　　　　-　 '"　 ｨ:::i:::::::: :|!　　　　　　　　　　　　 あとは、影の薄かったイェーガーの存在感の補強だ。
.　　　　 　 　 i:::::::::::: : : : ::::i::::＼　　　　　　　／!:::::i::::::: : |
.　　　　　　　 !::::::::::::: : : : ::::}　 ::::＞..,_　　／:!::::!::::i::::::: :: i　　 　 　 　 　 　 　 　 MARN本部内ばかりで敵側の会話をするのもどうかと
.　　　　　　　 !:::::::::::: : : : ::::::i!ト　,,＿_,,　斗 ''i:::::!::::!::::: ::: |　　 　 　 　 　 　 　 　 思っていたところでGMがロケ地を確保してくれて助かったよ。
.　　　　 　 　 !::::::::::::: ::: : :::::::i : : : : : : : : : : : !:::::::::,::::: :::: i!
　　　　　　　 !:::::::::::::::: : : :.!:::/､: : : : : : : : : 斗､,_::,'::::::::::/:i
　　　　 　 　 !::::::::::::::::: ! : :!'".:}　"　ー ''"　　　　7:::::ト/,,_:!
.　　　　　 　 !:::::::::::::::＞! : |::::::i:::.　　　　 .::::　　 /::::::i　　　｀"''ｰ　,,_

1197 名前：赤霧[sage] 投稿日：2020/11/03(火) 00:44:18 ID:XLhAuTri0 [10/12]

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／:::::::::´￣￣≦:::::::::、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼￣
　　　　　　　　　　　　　　　 ヽｒｧ≦::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::＼
　　　　　　　　　　　　　　　　／:::::::::::::::::::::::::::::,::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
　　　　　　　　　　　　　　　 ´::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::≧
　　　　　　　　　　　　　、＿|:::::::::::::::::::::::::::::::,:::::::::::::::::::::|:::::::::::::::|:::::::::ｒ一
　　　　　　　　　　　　　　´:::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::｝::::::::::::::|:::::::::::,
　　　　　　　　　　　　　　ﾘ::::::::::::::::::::::::::::／/:::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::,
　　　　　　　　　　　　 　 '::::::::::::::::::::::::／｀ヽ:::::::::::::::::::::从::::::::::::::::::/::::从
　　　　　　　　　　 　 　 ´＾V:::::::::::::／、／｜::::::::::::::::/ﾄ、:::::::::::::::/::::/
　　　　　　　　　　　　　　　 ）＾:::::::i｝´ 苡.´从::::::::::::/　ヽ＼::::::::::::::从
　　　　　　　　　　　　　　　´＼ヽ从　　　　　 ヽ::::::'　 苡　iｒｆ＾i〈::::/｀
　　　　　　　　　　　　　 　 　 人__　　　　　　　　　　　 ｆ＾i | ヽヽ）
　　　　　　　　　　　　　　　-=≦∧　　　　　　ﾉ　　　　 、ヽ　|｜｀
　　　　　　　　　　　-=≦二二二　＼　　 ＿_ 　 　 　 ノ　 ｝ ／＼
　　　　　　　-=≦二二二二二二　|　 、　　　｀　-　´　　/ ´二二≧=-　　　　　　　　　ああ、イェーガーとオズマの会話シーンを外にしたのか
　　　　/二二二二二二二二二二 ＼　　― ／　 　 　 ／二二二二二二≧=-　 　 　 同じ絵が続くのも困るしアリだと思う。
　　　　二二二二二二二二二二二　.＼　　i　 　 　 ／二二二二二二二二二｜
　　　｜二二二二二二二二二二二＼　〕　i!　　　／二∨二二二二二二二二　　　　　　　　　　　　　　　「何か気になることはあるか？」
　　　｜二二二二|二二二二二二二二 .|　 ヽ__／二二 ∨二二二／二二二二　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　赤井
　　　｜二二二二|二二二二二二二二　V〈≦二二二二∨二二"二二二二二|　　　 いや、今のところは別に。
　　　｜二二二二|二二二二二二二二|〈二二二二二二.∧二｜二二二二二｜

1198 名前：赤霧[sage] 投稿日：2020/11/03(火) 00:44:47 ID:XLhAuTri0 [11/12]

: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :/7!:.,: : : : : : : : : : : : : :ﾏﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＞: ´
: : : :／!: : : : : : : : : : : : : ::::/ ,'i: 小: : : : : : : : : : : : : ﾏﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＞: ´: : : :
: : :/　,': : : : : : : : : : : : ::::/　 i {:! ､: : : : : : : : : : : : : : :ﾏﾆﾆﾆﾆﾆ＞: ´: : : : : : : : :
: :/　 .i : : : : : : : : : : : : /　＼ .i|　', : : : i::: : : : : : : : : : :ﾏ_ﾆ＞:´: : : : : : : : : : : : :　　　　　　　「むしろお前が俺に配慮した時間に
:∧　 :| : : : : : : : : : : : /　 ､,_!｀i! ､ ﾏ: : :i!::: : : : : : : : : : : : : : :: :: : : : : : : : : : : : :　　　　　　　　脚本持ってきてるのが気になるんだが」
: :∧　!: : : : : : : : ::.: : f　　 ﾏ"''ト ,丶､: :i∨: : : : : : : : : : : : : :'::: : : : : : : : : : : : : :　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　折木
: : :∧i : : : : : : : : N: : !　　　',　　㍉}!ｭ: :i: ∨: : : : : : : : : : : ∧::: : : : : : : : : : : : :
: : : : :!: : : : : : : : :i　Ⅵ　　　 丶. 乂ソ ﾏﾄ､ ∨: : : : : : : : : /　Ⅳ: : : : : : : : : : : : :　　　　　GM命令でこれから三峰さんとデートなんだわ
: : : : :!: : : : : : : : :{　 ﾏ,　　　　　　　　　}i　　∨: : : : :,': : /<´ !.〉: : : : : : : : : : : : :
: : : : :!: : : : : : ',: : !　　丶　　 　 　 　 　 }　　 .Y: : : :,': : / ノ,ノ::::}: : : : : : : : : : : :」
: : : :/!: : : : : : : !,: {　　　　 　 　 　 　 　 !　　　} : : /: :/　 ／::::::i!: : : : : : : : : : :　　　　　　　　「OK。ガチ恋禁止令は守れよ」
: : /　i: : : : : : : |Ⅵ!　　　　　　　　　　　　　　 ,: : /!: ｲ　 /::::::::/ !: : : :/: : ､,＿　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　折木
: /　　!: : : : : : :|. ﾏ{　　　　　　 　 　 　 　 　 /:イ /　　./:::/:::/　i:}:::::∧::. :ﾍ　　￣
/　 　 !: : : : : : :!　丶　　　　　　　　　　　　 /　 i　　　/:::::i:::/ 　 !}:::/　 ＼: ∨
.　　　 ': : : : : : :{､　　　　　　　　_, -　_　　　　　:i　.／:::::::::/　　　.!/　　　　ﾏ}!　　　　　　 はっはっはっはっは
､　　　 ,: : : : : : :',:＼　　　　　　ゝ｀　＿ ア　　_, イ::::::::::::::i　　　　′　　　　丶　　　 　 　 なに。破ってしまっても構わんのだろう？
: : ＼　 ',: : : : : : ',::::::＼　　　　　　　　　_, ＜　　　ﾏ:::::::::::{
: : : : :＼.',: : : : : : ',:::::::::7､　　　　　_, ＜　　　　　　 W::::::::::､
: :＼: : : : ',: : : : : : ',:::::/,.　＞　_, イ　　　　　　　　　 W::::::::::ヽ
: : : :.＼: : :',: : : : : : ∨　＼　　　　　　　　　　　　　　 ＼:::::::::::∨
: : : : : : :≧:',: : : : : : :∨　　＼　　　　　　　　 　 　 　 　 ＼::::::::∨

　　　　　　　　　　　　　　　　　「構うわ」と、笑いながら即答する折木監督であった。

1199 名前：赤霧[sage] 投稿日：2020/11/03(火) 00:45:51 ID:XLhAuTri0 [12/12]
以上になります。お目汚し失礼しました。
そろそろ赤井君が脚本持ってくときの小話を考えるのが面倒臭くなってきたｗｗ

1200 名前：ルーの人[sage] 投稿日：2020/11/03(火) 00:47:05 ID:t72KuVfg0 [2/2]
乙
禁止令は守れよww

1201 名前：名無しの読者さん[sage] 投稿日：2020/11/03(火) 00:48:55 ID:7VQIvhaoi
乙でした
ああ確かに脚本そのものは良くても毎回の小話は面倒かｗ

1202 名前：携帯キリト[sage] 投稿日：2020/11/03(火) 00:52:13 ID:5TEi3uTd0
乙でしたー
禁止令は守ろうよｗ